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みなさん、こんにちは。
えっちゅうたつおです。


我が筋トレの師、ベントオーバーロウイングさん改めベントローさんと合同トレーニングしてきました。
いつもお誘いいただきありがとうございます。


ベントローさんのTwitter →@balkdaisuki2 
めちゃくちゃためになります!


この方にブログを通じて出会わなければ、
いまごろオレはいつまでも我流で効果の少ないトレーニングをしてしまっていたことでしょう。


今回も、というか毎回ですが、
教えていただいたトレーニングのコツを書き記しておきます。


腹筋、みなさん鍛えていらっしゃいますでしょうか。


一般人は「マッチョ=腹筋割れてる」ということで、
特に夏は減量する人も多く、
見せるために強化する部位であります。


腹筋に限らずトレーニングで意識すべきところは、
効かせる筋肉をしっかり収縮させることなのです。


腹筋で最もポピュラーな腹筋のトレーニング種目「クランチ」


クリックすると新しいウィンドウで開きます




体を起こすときにしっかり収縮させるには、
ただ単に丸めるのではなく、腹直筋の長さを縮めることを意識すること。

crunch01-01




そしてしっかりと縮めるには呼吸も意識する。


縮める時は息を吐く。


今、ご自身のおなかに手を当てて息を吐いてみてください。


横隔膜が上がって腹筋が収縮していますよね。


さらに肋骨を骨盤のほうに近づけるように前屈みにしていってください。


そしてさらに息を吐く。


するとさらに縮んで行くはずです。


さらにさらに、息を吐くときは、「ハァー」と吐いてください。


冬の寒い日にかじかんだ手に息を吹きかけるときの「ハァー」です。


これが一番収縮します。


逆に「スゥー」と息を吐いてみてください。


これはおなか、つまり横隔膜ではなく、とちらかというと胸骨、胸が収縮します。


おなかに手を当てて、さっきの動作を「ハァー」と「スゥー」で比較してみてください。


「ハァー」のほうが、ぐぐぐっと腹筋が収縮するでしょう。


そして戻すときに息を吸う。


そしてまた腹筋を縮めることを意識して「ハァー」っと息を吐きながら状態を起こす。


ガッツリ効かせて6パック!手に入れましょう!






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